iHerb購入品〜日本に帰れないなら現地調達するしかない〜
ブログからまた遠ざかっているうちに渡米から1年が経過しましたが、コロナは終息する気配を見せず一時帰国の目処もたちません。
元々は渡米後半年で一時帰国するチケットを買っており、その際に化粧品や食品など買い込んでアメリカに戻るつもりでした。そのためあまり日本のものを持って来ておらず、徐々に底をつきつつあります。大概のものはアメリカで揃えられたり代用がきくのですが、化粧水はなかなか見つけるのが大変です。と言うのもアメリカで化粧水と言えば拭き取りタイプを指し、日本のもののように保湿目的の物はなかなかないのです。
そこで日本在住時から使っていたiHerb!何と数は少いですが、日本の化粧水も扱っているのです。他にも韓国系のスキンケアブランドもあり、そちらも日本人の好みにあうものが有りそうです。
今回私が注文し使用しているのが画像にある商品達です。
左から順にDERMA・Eの洗顔料と化粧水、ローズウォーター、日本酒の化粧水、ビタミンCの化粧水です。
DERMA・Eの洗顔は日本の物のようにモコモコとした泡立ちはしませんが、アメリカの洗顔料にしてはまずまずの泡立ち。マイルドな洗い上がりで突っ張りません。化粧水も拭き取りタイプですがしっとり目です。どちらも微かですが独特な香りがします。
ローズウォーターはサラサラのテクスチャーで全身に振りかけることができるようです。保湿にはなりませんが、使い心地は良かったです。香りは青臭さがあるようなリアルな方のバラの香りです。
ビタミンC化粧水は拭き取りタイプで肌がつっぱるような使い心地です。肌がオイリーな時やゴワゴワしている時なんかに使っています。レモン系の爽やかな香り。
そして大本命、日本酒の化粧水!日本でも結構人気商品ですよね?まさかアメリカのiHerbで出会えるとは思っておらず、驚きました。
サラサラしたテクスチャーですが塗った後はしっとり感が感じられます。日本酒の香りがしっかりするので好みは分かれそうですが、私は気になりません。
こちら通常時12ドルで売っていますが、iHerbはたまにセールをやっていますし5%割引クーポンが使えるのでもう少し安く手に入れられると思います。ちなみに今は国際女性デーでビューティー系が20%オフになっています。(3月10日PST午前10時まで)
セール時以外でしたら招待コードMOM5249を使用してお得に買い物をしてみてください。
在米の方はもちろん、日本にいながらアメリカのオーガニック系の食品、化粧品、サプリメントをお安く手に入れられるので日本在住の方にもおすすめです!配送先の国によって異なりますが、40ドル(4300円程度)を購入すれば送料無料になります。YouTubeやブログでiHerbおすすめ品を紹介している方も多く、あっという間に40ドル分以上の欲しいものが見つかると思います笑
アメリカで中古車を買う 国際免許で入れる自動車保険編
アメリカでは州によりますが、自動車保険なしで車を運転するのは法律違反になります。(それでも無保険の車との事故に巻き込まれた話などを聞きますが😢)なので車を購入後、引き取りに行く日から保険が使えるよう契約をしなければなりません。
駐在の方向けに日本の会社が提供している保険がいくつかありましたが、契約のために郵送で書類を送らねばならず、車の引き取り日までに間に合わなさそうだったので断念しました。
その後日本語、英語両方でおすすめのアメリカの自動車保険を調べていくつか候補をあげていたのですが、私達夫婦はまだ国際免許しか持っていなかったため加入できる保険が全然ありませんでした、、、
唯一見つけたのがProgressという保険会社で、6か月で約800$でした。安くはないと思いますが、他に選択肢が無かったですし保険に入れたので一安心です。現地の免許証が取れたら、他社と比較して入り直そうと思っています。今のところGEIKOというところが安そうかなーと目をつけています。おすすめがあれば教えてください。
アメリカで中古車を買う 日本から送金編
毎回間が空いてしまうのどうにかしたいんですけど笑、まあとりあえず続き書いていきます。今回は日本の口座からアメリカの口座に送金した時のお話です。
車代15000ドル程(160万円前後)を一括で払うことになった我々ですが、アメリカの口座から車代に当てられるのは4000ドル程度。いや全然足りないやないかーって感じですが、全額貯まるまで待っていたらいつになるか分からないので…私の独身時代の貯金から出しましたーーー笑
夜勤で寿命を削りながらせっせと働き、無駄遣いせず貯金して良かったよ、、、笑
夫と結婚後同居する時も結構お金が必要だったし、アメリカに来てからも昨年度分の税金などでお金が必要なことがあったので本当に過去の自分グッジョブって感じです。
同居してからは家計を一緒にして、10か月で百万円ちょっとお金を貯めましたがアメリカへの引越しでほぼゼロになり😇移住後も贅沢をしない暮らしではありますが、初期の頃はエアビーや仮住まいで割高な家賃になってしまったり、アパートに引っ越し後も何かと買い揃えなくてはならないものが多くてお金なかなか貯まらないんですよねー😅
それはさておき、私達が日本の口座からアメリカの口座にお金を送った方法ですが、、、結論から言うとトランスファーワイズで全額送金しました。
楽天銀行の海外送金制度が手数料が安いと聞いたので、当初は試算上手数料が1番安くなるように百万円を楽天銀行、十五万円をトランスファーワイズで送る予定でした。
楽天の海外送金機能を使うにはマイナンバーを含め様々な情報の登録、承認が必要です。丁度日本は祝日も挟んでいたため手続きにもやや時間がかかり、やっと返信が来たと思ったら情報不足で最初からやり直しになり…ディーラーへの支払い期限があるのでヤキモキしましたが、なんとか承認されました。承認後すぐに送金の手続きに入ったのですが、手数料が試算した時と全然違ってめちゃくちゃ高い😇
なんでこんな差が生まれたのか今でもよく分かりませんが結局トランスファーワイズで送金しました。手数料の差は一万円近かったような…?定かじゃなくてすいません。でも全然無視できるような差ではなかったです。手続きに時間がかかり間に合うかストレスを感じていたので、イラッとしました😂
トランスファーワイズの登録も身分証とセキュリティーのために割り当てられたナンバー?を一緒に写した顔写真を登録したりするなど、面倒ではありますがその日のうちに使えるようになりました。2度に分けて送金したのですが(楽天を使うつもりだったので)、1度目は翌日、2度目は当日送金完了しました。
今後また海外送金が必要になることがあれば、迷わずトランスファーワイズにお世話になると思います。
https://transferwise.com/invite/u/momokok42
こちらのリンクから手続きすると、600ドルまでの送金手数料が無料になるようです。私は夫からサイトを教えてもらったのですが、この紹介制度のことは知らず悔しい思いをしました😕
他にも海外送金で良い方法が有れば教えてください。
アメリカで中古車を買う。ディーラー訪問編
また随分間が空いてしまいました😅今回は実際に見たい車を絞った後、ディーラーに訪問した時のことを書こうと思います。
中古車サイトを通して実際に見てみたいと思った車は6台程で、それらを扱う三社(実際は4店舗だった)にメッセージを送り、日時を決めました。
当日はバスで近くまで行く予定が目の前でバスを逃し最悪のムードに😂だって家を出る時間を事前に決めていたし、持ち物は前夜に確認していたのに、家を出る時になって大事な書類がないと言い出し、見つかったと思ったらトイレに行き出して😅めちゃくちゃイライラしました笑 次のバスでは予定時間に間に合わないので結局Uberに乗り10ドル程余分に出費しました😡
雰囲気が悪いなか一つ目のお店へ。どしーんとイケイケのオジサンが事務所に座っていて、名乗ると鍵を渡してくれて運転したかったら言って。と。オジサンは事務所に座ったまま。盗みそうにないからなのか?笑 でも、ピッタリ張りつかれるより気楽に見られてよかったです。
全然我々に関心が無いというか、欲しいなら売るけど。位のあっさりしたスタンスでしたが、鍵をもらった車を見終えて近くにあった他の車を覗いていたら遠隔で鍵を開けてくれました😂
結局3台ほどの車を見て、一台を軽く試乗し終了。かなり状態が良く手頃な車があり感触良好でした。オジサンの子分みたいな若者に手数料など含めて幾らになるか教えてもらいました。ほぼ新車で気になっていた車は同じ会社の別店舗にあり、見れないということが判明しましたが、私はどうしても見てみたかったので次のお店に向かう途中で夫に電話してもらい、最後にそこに行くことになりました。これが運命の出会いに繋がるワケです。(大袈裟)
2,3軒目は隣接しているトヨタとマツダのディーラーでそこでも3台ほど見て回りました。年数、マイルがそこそこだけど値段はあまり安くなく、なんといっても細かなキズが多い車ばかりであまりときめかず…。良いなと思ってドアを開けると天井にコーヒーのようなものをスプラッシュしたシミが沢山あって萎えたり。笑
大事なのは故障なく走るか、ですが、見た目って結構大事だなーと思ったりしました。
結局ピンと来るものはなく、最後のお店に向かう我々に誰かが叫んでいる??と思い振り返るとマツダで対応してくれたオッチャン。(オッチャン愛想が良く、ピッタリくっついてきて沢山説明してくれたが、どの車買う?って何度も聞いてきて圧がすごかったのと、その場で買わないことが分かると明らかにテンション下がっていたのが印象的だった。)
お店から走って出てきたオッチャン、頼むから俺のボスに会ってくれ、お得にするから!会ってくれないと俺クビになるから!と。次のお店へ遅れたくなかったが、夫が聞くだけ聞こうか?とのことだったのでついていくことに。店に入るまでの間に夫に、今ここで契約すれば〇〇なんて言い出したら絶対契約しないどこうねと約束。
店に入ると、どこの会社のなんの車を検討しているか、予算はいくらかなど聞かれ、その後何やらオッチャンとボスで話し合っている。五分程待った後オッチャンは1400$(15万円ちょっと?)引きのディールを手に帰ってきた。そしてやはり、今決めるならこのディールをオファーすると。1400ドル引いた値段でも私にとってはフェアな値段といった感じだったし、コーヒースプラッシュのある車は気が乗らなかったので夫に無しかなーと伝える。こういう時日本語で喋るのは便利😂もう一件見に行って決めたいからと伝えると、買うなら今日中に連絡をくれ!とのこと。必死さが伝わってくるオッチャンを背に最後のお店に向かいました。
最後のお店ではめちゃくちゃフランクな兄ちゃんが車を見せてくれました。2020年製、6500マイル程しか走っていない車で私の本命だったのですぐ試乗させてもらいました。後部座席にシミがついていましたが黒のカーシートなのでそこまで気にならず。他はキズもシミもなく値段もフェアだと思ったので私はコレがいい!と主張。夫も年式が新しくマイルが少ないのは我々が手放す時にも高く売れそうだと言うことで賛成してくれました。
すぐに兄ちゃんに買う意思を伝え支払いの話に。諸々の事情でローンは組めないという話になり、チェック(小切手のこと。不思議なことにアメリカでは小切手の文化が根強い。日本で小切手なんてドラマか何かでしかみたことなかったが。)一括で払うことに。
車の値段自体がフェアだと思っていたので我々は値段交渉は特にするつもりはなく。まあ言えたとしても現金で払うから多少オマケしてくれると嬉しいなあー🥺くらいかと思っていたら、兄ちゃんの方から現金ならこの値段で、と500ドル程引いてくれました。
デポジットの500ドルを払って、10日以内にチェックを持って車を取りにいくことになりました。本当は書類上期限が7日以内になっていましたが、日本から送金すること、日本の祝日を挟むことから期限を延ばしてもらいました。
車を購入する前は、ディーラーに騙されるかも!なんて思ってGoogleの口コミを読んだり、中古車購入した方のブログを読んだりしました。今回実際に店舗に行き、数人のディーラーと話しましたが、その時にいる人によるという一言に尽きるし、ディーラーの善し悪しははっきり言ってよく分かりません。ただ車の状態と値段が適正か、その値段で買いたいと思うか、が重要だと感じました。
次回、日本から送金編を書こうと思います。近いうちに。笑
後日談ですが、マツダのオッチャンからその日の夜にメッセージがあり、車どうする?買うなら何時までに電話してね🤙と。もう買っちゃったよ、ソーリーと返信すると、どこで買った?と😂かなり売りたかったみたいですね。
ペーパードライバー、車知識ナシの夫婦がアメリカで中古車を買う!車を探す編
渡米から約半年。ついに、ついに念願の車を手に入れました!近くにスーパーがあるとは言え、重いものを運ばなくて良くなったのは嬉しいですし、何より休日に湖に行ったり、トレイルに行ったりアクティブに過ごせるようになったのがなによりも嬉しいです😆
アメリカで中古車を買うにはディーラーから買うもしくは個人間での売買があるようです。個人間の売買の方がディーラーのような仲介者にかかる手数料がないのと、税金が掛からないので安く車が買えることも多いようです。しかし一方でディーラーのような保証が無かったり、車に詳しく見極められないと質の良くない車を買ってしまうリスクもあります。
私たちは車について詳しくない&言語も完璧ではないのでディーラーから購入することにしました。
地域の名前+used carで調べるとその地域の中古車がまとめて調べられるサイトがいくつかヒットすると思います。
その中で自分の欲しいメーカー、車種、マイル数、値段等で絞って検索します。そこで掲載されている写真等をみて、実際に見に行きたい車が有ればディーラーにメッセージを送ります。フォーマットがサイトにあるので送るのは簡単。本気で欲しい、見たい車の場合は電話がてっとり早いですが、苦手な場合はサイトの定型文+何日に見にいきたいなど付け加えると良いかもしれません。
わたしは売っている車が本当にその値段の価値があるかを調べるために、Kelly Blue BookというサイトとCar Faxを参考にしました。
Kelly〜はVINナンバー(車両ナンバー)か、車種、装備などの情報を入力するとその車がいくら位の価値があるか見れるサイトです。これを見れば、実際の価値以上のお金を払ってしまうことは防げると思います。とは言え、サイトで見た車は大体Kellyに載っている値段内に収まっていたので、個人売買の際に特に役に立つサイトかもしれません。
もう一つはCar Faxという、その車が何人の手に渡って、どのようなメンテナンスをされ、事故や故障があったかなど全ての経歴が見れるサイト。自分でお金を払ってそのレポートを見る場合もあると思いますが、多くのディーラーサイトでは売りに出されている車のレポートを無料で見ることができます。
アメリカの場合、10万マイル(16万キロ)を超えていても高値で売買されており、マイル数の増加ではあまり価値の変動は大きくない印象です。マイルの割に安いな?と思うとオーナー数が多い、損傷があった車の場合が多かったです。
私たちは見にいきたい車を木曜日夜に探し、土曜日にディーラーに行くことにしました。時期にもよりますが、いいな、と思う車は他の誰かもいいな、と思うので数日で売れてしまうこともしばしば。すぐに見に行けるときに探すといいと思います。
長くなってきたので実際のディーラー訪問、お金のやり取り、保険等は別の記事に書こうと思います!
コストコそっくり?サムズクラブ初体験
サムズクラブという会員制スーパーに行ってきました〜。
何年も前に日本でコストコに行ったきりですが、店内の様子もかなり似ていました。コストコはコストコ•ホールセール•コーポレーションが経営していて、サムズクラブはウォルマートの経営らしいので全く関係はなさそうなのですがとりあえずそっくりでした。
アメリカは普通のスーパーでも一つ一つが大きいですが、サムズクラブはそれよりさらに大きくてテンション上がっちゃいました😂
何年分ですかってくらい大きいパルメザンチーズとかあって面白かったのに写真撮らなかったな、、、
お友達が車で連れて行ってくれたのですが、我が家は車なしなので、重たいものなどここぞとばかりに買ってしまいました。
近所のスーパーで買う醤油の瓶は小さくてすぐ無くなってしまうので大容量タイプが買えて嬉しかった!タイドポッズ(ジェルボール的なやつ)も普通に買うより半額以下って感じでした。
生鮮、魚のコーナーがあまり見れなかったので次回また行けたらリベンジしたいです。